2012/04/17

E-M5による「空:そら」撮り

先日の散歩のときに撮影した写真です。
撮影に使用したレンズはすべて「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」、ワイド端(9mm)で撮影しました。

このレンズはE-M5の購入に際して入手していたものです。
勿論、購入の際には「Panasonicの7-14mm」にしようか非常に迷いましたが、理由として
・価格
・フィルター/フードがつけられる
・コンパクト(沈胴式は構造的にマイナス点ともなり得る)
・2mmの画角差
を考慮しこちらにしました。
(というかやはり価格でこうせざろう得なかったorz)

広角レンズでは、広大な風景とか高い建物を真下から撮影したく思っていましたが、結局最初の撮影は空の撮影とあいなりました。

これまで特に空とか雲とか面白いなぁと思って撮影したことはなかったのですが広角レンズだと一変しました!
癖になりそう~面白すぎ&楽しい

面白いのにはもう一つ理由があり、当日は天気は良かったのですが、あいにく青い空ではありませんでしたが、E-M5の吐き出す絵は色調整をしているのかヤバイほどきれいに処理されていることです。(モードがiFinishだったからか?)
見た目と違うので、ん?と思うかもしれませんがね。
ちなみにRAWファイル(ORFファイル) は見た風景そのもの、後でソフト編集も可能なため、大事な撮影は必ずRAW保存はしなくてならないと実感しました。

ということで今回はE-M5が吐出した絵を載せますね。

空1:端っこにエキストラいます

空2

空3

空4

空5:エキストラいます

空6

空7:ドラマチックトーンで失敗作を誤魔化す

今回、わかったこと
広角はエキストラに注意が必要
失敗作もアートフィルターがどうにかしてくれるw
大事な撮影はRAW保存する 
9-18mmはちっこいので、常時持ち出しそうな気がします。

あぅ、撮影場所は福島空港の極々近くで、物によっては空港ターミナルも写ってます。

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