最初にガソリン入れたときから気になっていたタンクキャップの錆
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タンクキャップの錆 |
そしてエンジン掛けようとするとキャップのところからガソリンが漏れてきます。
純正パーツを調べたら、高価だけどまだ出るようだったのでリフレッシュします。
鍵が別になってしまうのはイヤなので分解してシリンダーだけを交換します。
※年式が古いバイクなので分解可能なハズ
分解の様子
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爪を起こして、Eリングを抜いたところ |
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中にあるもう一つのスナップリングを外した |
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レバーの左右のピン |
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シリンダー部分 |
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さらに分解 |
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予備部品になりそうもない劣化度 |
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新シリンダーのチップ交換でいけそう |
せっかくの新品なので、可能な限り最小限の移植にしたい。
新品に旧チップ移植で行けそうです。
新キャップにチップ移植
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新品タンクキャップ |
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チップ移植 |
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鍵を刺して動作確認 |
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バネが強くてスナップリングの取付が大変だった |
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無事に完成 |
タンクにつけてみたところ、キュっと開け閉めできてかなりいいです!
だけど、エンジン掛けるのにキックするとキャップのところから漏れてくるのは直りませんでした。
これはRG400ガンマあるあるのタンクホースの接続ミスだな、たぶん。
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